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長袖Tシャツ・指ぬき手袋着用
実戦合気道組手研究部門ル−ル
【はじめに】
  • 選手は、一般部・少年少女部各先着8名を募集し、ワンマッチ形式で審判の進行により試合は進められる。
  • 試合は、ポイントや勝敗をつけず一試合3分間(少年少女部は、2分間)試合を希望により最大2試合まで選択できる。また、無差別試合と8kg以内制限試合(少年少女部は、5kg以内)を選択できる。
  • ただし、エントリー選手数や希望制限試合数により希望選択試合数等に対応できない場合もある。
【1.試合】
  1. 試合は、50畳の畳の中で行い本戦3分間(少年少女部は、2分間)とする。
  2. 道着・着衣は、合気道S.A.オリジナル長袖シャツを着用のうえ普段の稽古着で構わない。ただし、肘から下がでるようにし、合気道S.A.が認めたものとする。また、手首・肘・肩のテ−ピングは、基本的に禁止しファ−ルカップ・膝・脛プロテクタ−の着用を義務付ける。試合直前、合気道S.A.オリジナル長袖シャツ下素手に肘から指先まで滑り止め粉(野球競技に使用するロジンバック)を付け指の部分と手首までを切ったロング手袋を着用し、手首くるぶしより上(手首が自由に動く位置)でロング手袋と長袖Tシャツをテーピングで一周巻き固定し、その上から再び肘上から指先までを滑り止めスプレー(野球競技に使用するバット滑り止めスプレー)をスプレーする。ロング手袋・合気道S.A.オリジナル長袖Tシャツ・テーピング・ロジンバック・バット滑り止めスプレーは、合気道S.A.が定めたものを使用する。
【2.打撃技】
  1. 掌底打ち・蹴り技による直接打撃制とする。ただし、顔面・頭部・鎖骨・背骨・首・金的・膝関節や肘関節に対して曲がらない方向への打撃・相手が倒れているときの打撃技は、禁止する。また、相手選手の足の甲を踏みつけたり踵を使用した打撃は禁止する。
  2. 合気道技・関節技に移行するための一、二打までの打撃は認めるが不必要な打撃は、禁止する。また、打ち逃げ・蹴り逃げ・引っかけ倒すような蹴り技・ヒット・アンド・アウェ−的な攻撃は禁止する。
【3.関節技】
  1. 手首・肘・肩に対してのあらゆる関節技・合気道技を認めるが、(少年少女部においては、肘締め・肘極め・下段腕がらみ・肘当て呼吸投げ、審判が危険であると判断した技法は、禁止する。)着衣を掴んだり、利用しての投げ技や抑え技、頭部(ヘッドロック・首相撲等)・頸部・胴体・脚部を両手で持っての投げ技、指(3本以下)をもっての投げ技、故意に背中や背中側の腰に相手を乗せる投げ技は禁止する。また、捨て身技については、相手を投げたときや技を極めた時自己が立っているか片膝を着いた状態でなければ捨て身技と判断し禁止する。
  2. 合気道技・関節技の攻防中、着衣を掴んだり頭部を下げすぎると危険であるので禁止する。
  3. 相手の横に並ぶように腕(肘)と腕(肘)を絡めての投げや足を外にかけての倒し技を禁止する。また、相手の横に並ぶように腕(肘)と腕(肘)を絡めての膠着状態や繰り返し腕(肘)と腕(肘)を絡めての攻防も禁止する。
【4.入り身技】(6.足技も確認)
  1. 側面入り身投げ・正面入り身投げは、認める。入り身突きは、相手の顎に掌底をいれる事を禁止する。
【5.寝技】
  1. 寝技は、基本的に禁止するが、関節技から抑え技の連係があり、自己が立っているか片膝を着いている状態で相手をコントロ−ルする場合は認める。
【6.足技】
  1. 関節技・合気道技をかける中での足を踏み込み足裏が下に密着した外掛けは認めるが、それ以外の足技(内掛け・足払い・足を刈る・足を蹴りあげるような足技)は禁止する。また、相手の後方に出した足裏が下に密着していない側面入り身投げは、禁止する。
【7.別れ】
  1. 審判が膠着状態(数秒)と判断した場合や場外に近い場合は、審判の判断により別れとする。
【8.場外】
  1. 試合場から故意に出ることを禁止する。
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国際実践合気道連盟「合気道S.A.」